先日、海外ボランティアの試験に補欠で落ちた話しを書きましたが、それで思い出したことがあります。
以前、看護師として働いていた時に、職場からフィンランドへ1ヶ月間の研修に行った時のことでした。
フィンランドの高齢者施設の隣にゲストルームがあり、そこに滞在して施設の研修を受けていました。
お休みの日に汚れた衣類を布の袋に入れて施設のランドリーで洗濯した時のことです。
洗濯が終わった衣類を入れた袋を抱えてゲストルームに戻ろうと、施設の玄関に向かっていました。
施設の出入りの業者さんらしき男の人が入って来たので普通に挨拶をしたら、、、。
物凄い剣幕で私に向かって怒鳴り、「出て行け！」と言うのです。
その場ではゲストルームに戻りましたが、後日、施設のボスにその話しをしたら、、、。
ジプシー（今はロマの人と言います）と間違われたのだと、フィンランドにもジプシーがいて、差別されていることを聞きました。
まあ、休みなのでノーメイク、服装も普段着で髪が長く黒髪の私は間違われても仕方がないかも、。
後で施設のボスが、その業者に注意してくれました。
思い出したのがこんなお話ですみませんでした。
以前、看護師として働いていた時に、職場からフィンランドへ1ヶ月間の研修に行った時のことでした。
フィンランドの高齢者施設の隣にゲストルームがあり、そこに滞在して施設の研修を受けていました。
お休みの日に汚れた衣類を布の袋に入れて施設のランドリーで洗濯した時のことです。
洗濯が終わった衣類を入れた袋を抱えてゲストルームに戻ろうと、施設の玄関に向かっていました。
施設の出入りの業者さんらしき男の人が入って来たので普通に挨拶をしたら、、、。
物凄い剣幕で私に向かって怒鳴り、「出て行け！」と言うのです。
その場ではゲストルームに戻りましたが、後日、施設のボスにその話しをしたら、、、。
ジプシー（今はロマの人と言います）と間違われたのだと、フィンランドにもジプシーがいて、差別されていることを聞きました。
まあ、休みなのでノーメイク、服装も普段着で髪が長く黒髪の私は間違われても仕方がないかも、。
後で施設のボスが、その業者に注意してくれました。
思い出したのがこんなお話ですみませんでした。
| 18:31
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